「じゃあ、明日提出なんで、後は家でやります。ホントにありがとうございました!」 「いえいえ、役に立てて良かった」 すると、だんだん奏先輩の顔が近づいてきて、 「じゃ、ご褒美ちょうだいね」 と言ってウチの唇にキスをした。 「!?!?!?!?」