あれから放課後になって今、飛鳥の家の前

「お邪魔しまーす」 シーン
「あれっ?」

「あっそういえば僕の親、今日からアメリカに行ってるんだった。」


「えっ飛鳥も?」

「えっ?かおちゃんも?」
・・・・・
「と・・・言うことは・・・」

「今日から一緒に暮らす人って飛鳥だったの!?」

「今日から一緒に暮らす人ってかおちゃんだったんだ!」

見事にハモった


「まっまぁいいや・・・とりあえず僕の部屋に来て」


「うん・・・・」

ガチャッ

シーーン

「とっとりあえず恋愛レッスンをしよう」

「かおちゃん」

「はいっ!?」

「ビシバシいくから覚悟しておいてね」

「Lesson1僕にキスして」

「~~~っ////」
「そっそんなの出来るわけないじゃない」

「ふーん・・・じゃあ」

えっ?どんどん飛鳥の顔が近付いてくる・・・やばい・・なんか・・息苦しい
あと数センチのところで

「ヤバい・・・もうだめ」

ん?いま飛鳥がなにか言っ!!!

「~~~~っ」 なにっこれ もしかして・・・飛鳥の舌!?
なんかだんだん意識が遠くなっ「かおり」
「にゃにぃ」 「ちゃんと応えてよ」

「でも、どうやるかわからないし。」

「大丈夫教えてあげる」

ピーンポーン

「!~~~~プハッ」

「チッはーい」

なんか顔があつい ううん顔だけじゃない体中全部あつい


なんでだろう・・・心のなかで、もっとしてほしいと思ってる自分がいる・・

なんか・・・頭の中全部、飛鳥のことしかかんがえてないよ