「それでさ、亮は恋愛、どうなの?」 ぴたり、とポテチを口に運ぶ手が止まった。 「……別に、ふつーだよ。ふつー」 顔つきが変わった。普通じゃないな、これは。 「普通って何?その子とはメアド交換とかしてんの?」 「してる」 「メールは?」 「たまにする」 「うわー仲のよいこと」 「お前だってするんだろ!」 「そりゃするよ。用事ある時だけ」 「雑談はしねーの?」 「学校でするもん。つか私のことは置いといてさ、」 亮の恋、協力してあげようか?