知ってたよ?

あなたの視線の先―――・・・。


その先は いつも

私 じゃない

あの子だった・・・。


だから

「手伝って あげようか?」


心にもないことを言ってしまったのに・・・。


それでも 1番に願うよ?

あなたの幸せを・・・。