私に気付いて…



その時に不良だった『静』と仲良くなった。


相談して聞いてもらううちに、その子は誰にも言わないし信じれた。


静は


『そんなの、友達じゃねぇ!やめちゃえば?』


うん。


やめる。


もう信じれない。


苦しい。


静についてきてもらい、つぼの所へ。


『もう友達やめる。』


つぼ…『本当にもう無理なの?』


『無理』


それで終わった。


あっけない。


私は、後の中学は静と過ごした。


卒業は、嬉しくて泣けた。