「瞬間移動術というのは、移動する距離が長ければ長いほど、その分のエネルギー量も消費される。
しかも結界術とは違って、精霊力と精神エネルギーを一度に大量消費する。
同時に多大な負荷も術士にかかるため、精霊石がそれを押さえきれずに、石本体が破壊されてしまう。
そのような理由から、人間には使用不可能な術と言われているわけだが」
「ええ。それなら私でも知っているけれど……でも、利用されたって言うのは?」
「ヤツは上位クラスだ。容量(キャパシティ)も並ではない。
しかしそれでも限界はある。
その身体に一体どれだけの負荷がかかるのかは、あたしでも想像がつかない」
精霊石が破壊されるほどの術なのだ。想像を遥かに超えるほどの、凄まじいエネルギー量に違いないとは思う。
「が、それを軽減するために、一旦体外へ精神エネルギーを集め、そこに精霊力を融合させて技を使うことがある」
「それなら人間でも、大術を発動する際に使うわね」
しかも結界術とは違って、精霊力と精神エネルギーを一度に大量消費する。
同時に多大な負荷も術士にかかるため、精霊石がそれを押さえきれずに、石本体が破壊されてしまう。
そのような理由から、人間には使用不可能な術と言われているわけだが」
「ええ。それなら私でも知っているけれど……でも、利用されたって言うのは?」
「ヤツは上位クラスだ。容量(キャパシティ)も並ではない。
しかしそれでも限界はある。
その身体に一体どれだけの負荷がかかるのかは、あたしでも想像がつかない」
精霊石が破壊されるほどの術なのだ。想像を遥かに超えるほどの、凄まじいエネルギー量に違いないとは思う。
「が、それを軽減するために、一旦体外へ精神エネルギーを集め、そこに精霊力を融合させて技を使うことがある」
「それなら人間でも、大術を発動する際に使うわね」



