何故装備のせいだと思い込んでいるのかは分からないが、今までそう思い込んでいるのなら、他人がいくら否定したとしても聞き入れてはもらえないだろう。
確かに近距離系攻撃を主体とするアレックスの装備は、私の比ではないくらいに重かった。これはこの前、私自身が身をもって体験したことである。
それを彼は普段着でも着こなすかのように、常時身に付けているのだ。
例え定期的な調整が必要だとしても、急に装備の重量が増えるはずはない。
程なくして、エドの演奏が止まった。
「おお、身体が軽くなった。エドすまぬ、礼を言うぞ」
「いえ〜いつもアレックスさんたちと戦えないので〜こういう時にお役に立てて〜光栄です〜」
そう言いながらエドは寝袋の中に潜り込むと、直ぐにいびきをかき始めていた。
これもいつもの光景だった。
彼はここ最近アブソープライフを使用する度に、睡魔が襲ってくるようになったという。
ディーンの話では術力の上達に、エドの体力がついていけないのではないかということだった。
確かに近距離系攻撃を主体とするアレックスの装備は、私の比ではないくらいに重かった。これはこの前、私自身が身をもって体験したことである。
それを彼は普段着でも着こなすかのように、常時身に付けているのだ。
例え定期的な調整が必要だとしても、急に装備の重量が増えるはずはない。
程なくして、エドの演奏が止まった。
「おお、身体が軽くなった。エドすまぬ、礼を言うぞ」
「いえ〜いつもアレックスさんたちと戦えないので〜こういう時にお役に立てて〜光栄です〜」
そう言いながらエドは寝袋の中に潜り込むと、直ぐにいびきをかき始めていた。
これもいつもの光景だった。
彼はここ最近アブソープライフを使用する度に、睡魔が襲ってくるようになったという。
ディーンの話では術力の上達に、エドの体力がついていけないのではないかということだった。



