「だ、大丈夫ですかっ、陽さん!!」 「ちょっとめまいが……」 「とりあえず、事務所で休んでください!」 「いや、厨房がいないとダメだ」 「でも……」 「いいから……ハァハァ」 息が荒い 「じゃあ、遠慮せず何でも言って下さい!」 「あぁ……助かる…」 そのまま厨房に立ってた陽さん。 働きすぎです…… 大丈夫なんでしょうか…? ガシャンッ