でもこの人近くで見たらなかなか整った顔をしている。 絶対モテるんだろうな…。 「あ、あの…!」 でもいい加減その視線は止めてほしいんですが。 「あ?あぁ、すまんすまん。つい仕事柄でな」 「……仕事柄??」 「そいつはお前の衣装担当だ」 私が少し疑いの目で見て聞き返すと、部屋の扉が開いて声がした。