見たところ、店をやっているのは、黒いマントの老婆らしい。 客は全身をこれまた黒いマントで覆った者が2人、それだけで、ちょうど会計を済ませているところだった。 通りの真ん中を歩いていた僕は、その店に寄る事にした。 ほんの興味本位、そのものだった。