次の日、アタシ達は町へ出ていた。 「ねぇお美穂チャン!あそこのお店!」 「あっ!沖田さん!!」 沖田さんはアタシと平助を置いて 走っていってしまった。 「行こっか美穂…」 「うん…」 ってゆーか着物動きずらい… 近藤さんが用意してくれた 綺麗な真紅の着物…。 「早く早く~」 「ちょっと待ってよ平助!」 アタシも甘味処に入った。