服を脱がされた久美子は
気が遠くなりそうになるくらい
雅也に口付けされ
指先で愛撫されていた。



「久美子…エロ過ぎる」



『!!』



「普段は子供のくせに」



『……変な事言わないでよ』



「俺の理性完全にぶっ飛ばす気だな」



『やっ……あ…』



「もういい?」



『ダメ…やだ……無理…』



「大丈夫…もう受け入れられる。早く俺のものにさせろ」



『痛いんで……しょ』



「今日だけだ」



久美子は怖くて目を閉じた。
だけど…ダメだった。