『エレベーターの中?ねぇここどこなの?』



「俺のマンション」



『え』



「お前車に乗ってすぐ寝るから」



『そうだったんだ…』



「疲れた?」



『ううん』






そう言ってる内に
雅也の住む階に着いた。






「着いたぞ」