黒と白


「そういえば、随分と丁度良い時にきましたね。」

刹那が意地悪く言った。

「…。」

(うっわ~。

だんまりを決め込んじゃったよ、こいつ…)

「ま、良いでしょう。さぁ、行きましょう。」

「あぁ。」

そして、二人はそろって歩き出した。