~金木犀が香る頃~



優兄の眉間にシワが寄った。



「お前いつもコンビニ?」

『うん。パパ忙しいから』



優兄がはぁ~と溜め息ついた


「俺が夜ご飯作ってやる。今日お前んち行っていーい?」

『いいよ、佐江子さんにも悪いから。』

「あぁ、佐江なら平気だろ。じゃあまた後でな」


一方的に言って帰ってしまった…

ちなみに、佐江子さんは優兄のお母さん。


優兄が心配してくれてるのは嬉しいんだけどたまに心配生過ぎるんだよな~


まぁいっか。
久しぶりに優兄のご飯食べれるし以外と上手いんだよね。

急いで帰って部屋掃除しとこーっと。まぁあんま汚れてないけどね