「お前、もう部屋来んなよ。」
もう一緒に遊ぶ年でも
ないだろ。

彼が呆れた様に
ため息混じりで言うもんだから、


「、そうだね。うん分かった。
もう来ない。」


私はそう言うしかなかったんだ。




始まりは終わりと紙一重。