「あ!」 公園でわいわいしていた あたし達の横で、 琉生君が叫んだ 「なんか思い出した?」 「女の子…」 琉生はつぶやく 「女の子2人と 僕と男の子と……」 「遊んだ────かな?」 確信ないわりには 人数記憶がしっかりしてますね