雛菊の姿は消え、黒闇龍が姿を現した。


『…ククッ…クハハハッ!!手に入れた…手に入れたぞ!!究極の器を!!!』


黒闇龍は狂喜に笑い狂う。それはまさに災厄の始まりの呼び鈴だった…