できればずっと、 その愛の中で年を重ねていきたかったけど どうやらそれは無理みたい。 こうしてあなたがこれを読む頃には もう全てが空白の世界なのかな。 もしそうだとしても、 私はアユミの心の中にいつもいるから。 いつだって守ってあげる。 だから泣き終わったら、 顔を上げて、前を向いてね。