獅「浅羽さん、龍姫は任せて下さい♪」


凛「さすがにそろそろ彼氏作りなさいよ♪」


龍姫の肩をバシバシ叩きながら言った


彼氏って...
凛も今いないじゃん...





ト「4代目...」

教室の後ろで立っていたトキが獅輝の耳元で小さな声で何かを話していた


獅輝は頷くと席を立った


龍「どうしたんだ?
何か仕事でも入ったのか..?」


獅「ええ、今日はもう帰ります。
会合なんで龍姫は来ないでいいですから...」


来ないでいいって...
なんか言い方むかつくんだけど...


龍「あッそう、私は来ないでいいんだ。
早く行ったほうがいいんじゃない?」

龍姫は少し不機嫌な表情で言った



もしかして龍姫怒ってるんですかね...
怒った顔も可愛いですね♪

ドSな一面を見せた獅輝...

龍姫へと優しく微笑むとトキと上島を連れて教室をでていった





その様子をじっーと見ていた凛..