獅「まァ結果的に若い衆と仲良くなれたようですから、許しましょう。」
龍「よっしゃ!!!
怒られずにすんだ〜♪」
余程嬉しかったのかルンルン気分でケガした男達の治療へとあたった
それにしてもあんな人数を相手にしてかすり傷一つついてないとは...
龍姫は最強ですね。笑
「これがあの女の実力ですか....」
先程まで会議室にいた幹部達が獅輝の後ろに立っていた
庭に倒れている男達を見た幹部達は
信じられないのか開いた口が塞がらないでいた
獅「お前達。
あァ、そうですよ。
これを見ても認めませんか...?」
「「「「「異議なしです。」」」」」
獅輝の側にいた上島はそっとトキへと近付いた
上「トキさん!
どうやら綾神さん、若い衆と幹部達にも認めてもらったようですね!!」
ト「そのようですね♪
さすが龍姫さんです!!!」
幹部達は強さを見せつけたらいいですが
三武家(サンブケ)のお嬢様方は厄介ですよ...
龍姫さんはどう解決するか見物ですね。
ト「フフッ。」
上「トキさん、またよからぬ事を考えてますね...」
この人が笑うとろくなことがないですからね....
