なッ...
なんで皆笑ってるんだ!!?
俺
そんなにおもしろいこと言った覚えないんだけど!!!!
「クククッ、4代目のボディーガードがこんないい女だとは思わなかったわ!!!
仲直りしようぜ!」
そう言って茶髪君は俺の前へと手をだした
龍「茶髪君、仲直りの握手だな♪
てか俺の名は龍姫だ!
女って呼ぶな!!」
「龍姫って言うんだな、てか俺茶髪君って名じゃねぇし!!
嵐(ラン)だ!!!!」
さっきまでの喧嘩が嘘のように仲のいい雰囲気へとなった
そんな中、会議を終えた獅輝とトキ・上島が廊下から現れた
庭に倒れていたいる若い衆達を見るとなんとなく状況が理解できたのかため息をついた
獅「まったく、龍姫の頭には手加減と言う文字はないんですか...?」
龍「げッ獅輝!!
あッ、ごめん!!!!
つい頭にきてさ。!
すまん!!!!」
廊下から現れた獅輝へと吹っ飛んで行くと、深々と土下座をして謝った
