黒ユリのタンゴ

そして、順番からしていよいよ詠み手紹介の場面。


私は息を飲む。


・・・どうするつもりなんだろう。

・・・まさか自分で詠んじゃうつもりじゃないでしょうね。



「さて、今日皆さんの前にある札を詠んでくれますのは


文芸部に燦然に輝く綺羅星か、


はたまた時代の仇花か!?




それでは登場していただきましょう、



山崎和己(かずき)さんです、どうぞ!!」