黒ユリのタンゴ

神田君はインテリ集団に囲まれていたが

私に「またメールするね」と言うと、クラスに帰ってしまった。


うう。

名前すら載っていないワタシ。


インテリ集団は珍しそうに私を見ていた。


いや、ただ同じ委員をしているだけで・・・。



その場にいたたまれなくなり、私は急いで教室に戻った。


朝礼で、各自の成績一覧が配られた。



私は97位だった。

もっと頑張りましょう・・・。