(どうしよう、まともに目を会わせられない!)
「…ごめん。
恐がらせる気はなかったんだ。」
「え?」
「さっきのは忘れて?
あと俺これから着替えたいんだけど…。このまま見物する?」
(っ!?)
「見物しないっ!
私も部屋に戻って着替える!!」
慌てて雪お兄ちゃんの部屋から出ていくと後ろからくっくっと笑い声が聞こえた。
(からかわれた……んだよね?
何処までが本気なのか判らない。)
恐らく赤くなっているだろう頬を両手で隠しながら速足で部屋にむかう。
「聖歌?」
突然呼び止められて体がびくついた。
キョロキョロと辺りを見るとうさぎが階段を上ってくる。
「おはよう。
ほっぺどうかしたの?」
「な、な、な、なんでもないよっ!?」
「いや、明らかに態度、変だから。
もう少し嘘つくの上手くなろうよ、姉ちゃん。」
「琥珀!?
いつの間に後ろに!?」
「姉ちゃんが挙動不審に雪夜兄さんの部屋から出てきたらへんから。」
「なっ、何で声かけなかったのっ!?」
「声かけてほしかった?」
「…いえ。」
ごめんなさい、声かけられても気まずいだけでした。
「だよね。
だから声かけなかったんだけど…。」
「聖歌、雪夜さんになにかされたの!?
…それとも同意の上?」
「わーーーっ!!
何もされてないし、何もしてないからっ!!
変なこと考えないでよ!馬鹿っ!!」
「だって何も無いわりに慌ててるし、顔赤いし。」
「何でも無いから!
部屋で着替えてくる!」
聖歌が走って部屋に入るのを見送ってから琥珀が椋兎に話しかける。
「いい加減、諦めるか手段考えるかした方が良いんじゃない?」
「諦めるのは論外。」
「あっそ。
根性あるんだか無いんだか…。
諦めが悪いだけか。
でもそろそろタイムリミットが近そうだよね。
何か策は考えてあるの?」
「ずいぶんな言われようだな。
正直どうすれば良いか解らないけど色々と試してみるよ。」
「あぁ、先に言っておくけど姉ちゃんが嫌がっているのに実力公使なんかしようものなら全力で潰しに行くから★」
「うわ、笑顔が黒いな~。
大丈夫、俺聖歌相手にそんなこと出来る自信ないから。」
「…ごめん。
恐がらせる気はなかったんだ。」
「え?」
「さっきのは忘れて?
あと俺これから着替えたいんだけど…。このまま見物する?」
(っ!?)
「見物しないっ!
私も部屋に戻って着替える!!」
慌てて雪お兄ちゃんの部屋から出ていくと後ろからくっくっと笑い声が聞こえた。
(からかわれた……んだよね?
何処までが本気なのか判らない。)
恐らく赤くなっているだろう頬を両手で隠しながら速足で部屋にむかう。
「聖歌?」
突然呼び止められて体がびくついた。
キョロキョロと辺りを見るとうさぎが階段を上ってくる。
「おはよう。
ほっぺどうかしたの?」
「な、な、な、なんでもないよっ!?」
「いや、明らかに態度、変だから。
もう少し嘘つくの上手くなろうよ、姉ちゃん。」
「琥珀!?
いつの間に後ろに!?」
「姉ちゃんが挙動不審に雪夜兄さんの部屋から出てきたらへんから。」
「なっ、何で声かけなかったのっ!?」
「声かけてほしかった?」
「…いえ。」
ごめんなさい、声かけられても気まずいだけでした。
「だよね。
だから声かけなかったんだけど…。」
「聖歌、雪夜さんになにかされたの!?
…それとも同意の上?」
「わーーーっ!!
何もされてないし、何もしてないからっ!!
変なこと考えないでよ!馬鹿っ!!」
「だって何も無いわりに慌ててるし、顔赤いし。」
「何でも無いから!
部屋で着替えてくる!」
聖歌が走って部屋に入るのを見送ってから琥珀が椋兎に話しかける。
「いい加減、諦めるか手段考えるかした方が良いんじゃない?」
「諦めるのは論外。」
「あっそ。
根性あるんだか無いんだか…。
諦めが悪いだけか。
でもそろそろタイムリミットが近そうだよね。
何か策は考えてあるの?」
「ずいぶんな言われようだな。
正直どうすれば良いか解らないけど色々と試してみるよ。」
「あぁ、先に言っておくけど姉ちゃんが嫌がっているのに実力公使なんかしようものなら全力で潰しに行くから★」
「うわ、笑顔が黒いな~。
大丈夫、俺聖歌相手にそんなこと出来る自信ないから。」

