勢い込んで台所まできたのは良いけど勝手が判らない…。
「とりあえず冷蔵庫の中確かめないと。」
気を取り直して冷蔵庫を開けるとスポンジケーキワンホールが堂々と棚一段を占領していた。
と言うかそれ以外に物が入っていない。
「どうしたの?姉ちゃん。
冷蔵庫開けたまま固まっているみたいだけど。」
「るーちゃん、今までどんな買い物してたらこんなに綺麗に冷蔵庫が空になるのかと…。」
「本当に何も無いね。」
「買い物ゆうんは使うもん決めてするもんやろ?
これが普通やないの?」
「だってバターとか牛乳とか卵とか!
他にもいろいろあるけど常時有るものって無いの?」
「あんまないな~。
さっき上げた三つはスポンジで使い切ったから無いし。
買い物行かなぁあかんな。」
「それじゃあ買い物一緒にしてくるよ!
必要な物メモして頂戴?」
「ここは本来なら雇い主に頼むべきやないんやろうけど、正直助かるわ。
いろいろやらなあかん事あるし…。
頼んでもええ?」
「うん!任せて!!」
「俺達も荷物持ちでついていくよ。
良いよな?うさぎ。」
「もちろん、そのつもり。」
「それじゃあこれ頼むな?」
「書くの早っ!
そうだ、バスで行けばいいんだよね?」
「せやね。
…あ、時間。あと5分でバス来るわ。」
「えぇっ!?
急がないと!
行ってきます!!」
「姉ちゃん!コンタクト!」
「二人とも待てよ!!
琥珀携帯忘れてる!」
「…賑やかやね~。
さて私も仕事せな。」
なんとかぎりぎりで時間に間に合いバスに揺られること約一時間。
私達は最寄り駅前に着いた。
駅周辺には現役の商店街があり、若者からお年寄りまで幅広い年齢層の人々が行き交い、店は栄えている。
「ほぁ~。
凄い熱気だね。」
「祭が今日の夜からあるから余計に活気づいているのかもね。」
「え?
明日じゃないの?」
「俺達が行くのは明日だけど今日もやってるらしいよ?」
「瑠璃さんが言うには二日目の方が花火も上がるから人気なんだって。
それに今日の方は出店が少ないらしい。
それでも行く人は行くんだろうけどね。」
「とりあえず冷蔵庫の中確かめないと。」
気を取り直して冷蔵庫を開けるとスポンジケーキワンホールが堂々と棚一段を占領していた。
と言うかそれ以外に物が入っていない。
「どうしたの?姉ちゃん。
冷蔵庫開けたまま固まっているみたいだけど。」
「るーちゃん、今までどんな買い物してたらこんなに綺麗に冷蔵庫が空になるのかと…。」
「本当に何も無いね。」
「買い物ゆうんは使うもん決めてするもんやろ?
これが普通やないの?」
「だってバターとか牛乳とか卵とか!
他にもいろいろあるけど常時有るものって無いの?」
「あんまないな~。
さっき上げた三つはスポンジで使い切ったから無いし。
買い物行かなぁあかんな。」
「それじゃあ買い物一緒にしてくるよ!
必要な物メモして頂戴?」
「ここは本来なら雇い主に頼むべきやないんやろうけど、正直助かるわ。
いろいろやらなあかん事あるし…。
頼んでもええ?」
「うん!任せて!!」
「俺達も荷物持ちでついていくよ。
良いよな?うさぎ。」
「もちろん、そのつもり。」
「それじゃあこれ頼むな?」
「書くの早っ!
そうだ、バスで行けばいいんだよね?」
「せやね。
…あ、時間。あと5分でバス来るわ。」
「えぇっ!?
急がないと!
行ってきます!!」
「姉ちゃん!コンタクト!」
「二人とも待てよ!!
琥珀携帯忘れてる!」
「…賑やかやね~。
さて私も仕事せな。」
なんとかぎりぎりで時間に間に合いバスに揺られること約一時間。
私達は最寄り駅前に着いた。
駅周辺には現役の商店街があり、若者からお年寄りまで幅広い年齢層の人々が行き交い、店は栄えている。
「ほぁ~。
凄い熱気だね。」
「祭が今日の夜からあるから余計に活気づいているのかもね。」
「え?
明日じゃないの?」
「俺達が行くのは明日だけど今日もやってるらしいよ?」
「瑠璃さんが言うには二日目の方が花火も上がるから人気なんだって。
それに今日の方は出店が少ないらしい。
それでも行く人は行くんだろうけどね。」

