マイベイビー&ハピネス☆


「ホントは彼が来るべきなんだけどー、彼も照れ屋でー。代わりにうちが来たんだけど、誤解させちゃった?」

「ううん、えと、正直ちょっと怪しんだけど、もう大丈夫だから」


ヒカルが少し、赤くなった。

こんな時だけどやっぱりかわいかった。


「よかったぁ。薫ちん、みんなで集まるといっつも彼女の話するしぃ。

うちのせいで、仲良しの2人が別れたらイヤだもんね」


絵里奈はそう言うと、黒光りするカバンを持って立ち上がった。


「そんじゃーあとは2人でごゆっくり。薫ちん、またみんなで飲もーねー。あ、よかったら彼女さんもね♪」


2人で絵里奈を玄関まで見送る。

俺は部屋へ戻ると、ガックリとベッドに座り込んだ。