「のぉぉぉぉぉぉぉ!!」 俺絶叫。信也爆笑。 「どうだ今の前フリ! 騙された?騙された?」 「お前なんなの?バカなの? 何くだらないプチドッキリしかけてんの!!」 「いいだろ別に。誰のおかげで、DNA鑑定できたと思ってる。 正規の鑑定で2,3週かかる待ち時間が、この短期間!! このドッキリは、優秀な俺への仲介料だ♪♪」 「あぁ、もう、最悪だ……」 三十路男のアホなボケに突っ込む気力も無く、俺はうなだれた。 これでもう、母親を見つけ出し脅迫を止めさせるまでは、赤ん坊の世話確定……。