白い天井を見つめ、 ハッと思い出す。 大翔……! 慌てて、起き上がりかけ、 激痛。 気付けばベッドに逆戻り。 「動かないでください」 白衣をまとった初老の医者と若い看護師が入ってきた。 「すみません、あの……」 俺は顔をしかめながら聞く。 「大翔……赤ん坊は?」