いつも強がりだったキミへ

俺はホントに意気地無しで・・・ダメな男だからな。





いつも、遠くで見ていた彼女が近くで見る事が出来るなんて・・・俺には夢だった。



だから、ホームランって


俺はホームランを打つ事も夢だったし...2つ同時に手に入るって


やっぱり、そう思うと急に怖くなるだろ?



・・・まぁ、結果から言って打てなかったけどな。 ホームランは




でも、ホームランよりも大切なモノを俺は手にした。



さゆ、こんな俺のそばにいてくれて



ありがとうな。




さゆと過ごした、一日一日が思い出だ。



二人で暮らしてた時間は少しだったけど・・・二人一緒にいた時間は、とても深く濃くて濃厚なモノだと思います。




そんじゃあ最後に



「俺は大丈夫っ!」


こんな俺と一緒に、傍にいてくれて


ありがとう。


また、どこかで会ったら・・・あいさつぐらいはしろよな!




                      隼