「もぅ、隼人ー。オマエそんな顔しとって欲求不満なんか?」 (そんな顔→童顔) 「別にぃー」 隼人はプイッとそっぽを向いた。 「まぁ、俺はどうでもえぇけどな」 「…仮に朱雀がここにいたら破廉恥トーク全開だな」 柚子が腕を組んで言った。 「いえとるわ」 「いえてますね」 「いえてる」 慧、宙、隼人が口をそろえて言った。 そんな くだらない話をしながら あたしの病室に向かっていた