その門をくぐっていくと






獣のような鳴き声が聞こえた。















ヒソヒソ-------------------------------


「.......ッ..」




「....ピエロ?
あれー?どうしたんだよ?さっきからずっとナイフ握ってさ?もしかして怖いの?」




「まさか。
そういう流輝こそずっとアーチェリーから手、放してないじゃん」




「......お前ら、こいつら(青龍の人間)がいるのに任務の武器持ってくんじゃねぇよ」





(↑とか言っときながら実は持って来てる)







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「ここでいいかな?」




「....さぁな...」








-------ガチャガチャ



「...あれ、開かない....」





「どうすんねん?開かんかったら、始まらん」




「つーか、あの三人は何しとん....?」




「何話してんだろ?」