この商品をご使用になれば、どんな相手も貴方の虜に!【BL】


辺りを見回し、久森が居ないのを確認。

そして駅から大学まで、
できうる限りの速度で歩く。

歩く。

歩く。

振り返る。

歩く。

歩く。

振り返る。


その繰り返しで、ようやく到着!


その間にも携帯は休む事無く震え続ける。
電源を切るのもなんか怖い。


まあ、人いるし、
さっきよりはマシだろう。

っていうか、久森は一体どうして
突然ヤンデレてしまったんだ……。

やっぱりこのグッズ達が原因だろうか?
何か使い方でも間違ったかな……。

ちゃんと説明書見とくべきだった!


そんな後悔をしていると、
後ろから肩を叩かれた。



まさか……!