海の唄が聴こえる夜〜想いを君に伝えたい〜



「さあ、行くぞ。」

福永に肩を叩かれ、

「あれ?俺って…あれ?」

浩二はキョトンとしたまま取り残されたのだった。



「また、海に落ちたんだってね。」

撮影の合間に、美由紀が話しかけてきた。