「そのつもり…だったんだけど…。」 と、浩二が言うと、 「ヒュー。」 福永は口笛を吹いて冷やかした。 「たっ君、ダメ。こうちゃんが珍しく積極的なんだから。」 汐莉が福永に、ひじ鉄を入れた。 「そうですよぉ。ただでさえ、ゆーちゃん達が、こーちん先輩の事…、草食系じゃなくて断食系だって…。ガツガツの肉食系ですと、ともも困りますけどぉ…。でも…断食系よりはいいかなって……。って、何言ってるんだろ…私…。」