＂あとがき＂
毎度の事ですが、長い小説に
なってしまいました。
読者の皆様、ごめんなさい。
当初は短編で、もっとドロドロ
なはずだったのですが、空も
もっと嫌な男で・・・
でも、まあ、書いているうちに
魅力ある男に、育ってくれた
かなと思います。
ヒワは最終的に、ユラという名
で呼ばれ続けていますが
そこに愛があれば、全てまる
花まる、なのだと思います。
愛着が沸いちゃえば、そこに
拘る必要はないかな。
今後、一度通して読み直して
見て、誤字脱字、それから
変更等はあるかと思われます
どうぞ、宜しくお願いします。
更新する度に読んで頂いた
読者の皆様
心からありがとう
藜
２０１１年９月７日
