白緑蝶"Ice green butterfly

もう一度、曲をかけるスタッフ

「私なら・・・」

卯月の声に被さる、空の声。

「ウズキなら・・・
 
 卯月さんなら、完璧に
 歌えますよ
 
 これぐらい軽いでしょう」

そう言い放つ、空を見つめた
卯月は、とても嬉しそうな
顔をする。

自分の事を空は、誰よりも
分かってくれている。

「ああ、心配はいらない
 
 ソラさんはウズキの声の事を
 細部までよく理解してくれて
 いる

 過去に、貴方が作った名曲
 あれもまた、すばらしかった

 貴方の作る曲は、新しい
 ウズキに出会わせてくれる

 ウズキどうだ、今すぐにでも
 歌ってみたいよな?」