「・・・
ソラの作る歌を彼女が歌う
それが、堪らなく嫌で
彼女が憎らしい
そうねぇ・・・」
彼女は、売り物の
天使の涙を手に持つ。
「ケイトさん?」
そして持つ手を、以前の
ように放した。
地面に落ちた
天使の涙・・・
「こうして
この世から、二つとも
消えてしまえばいいのに
ウズキさんも
天使の涙も・・・」
地面に落ちた葉を私はポリ鉢
に戻し、両手で砂を集める。
「残酷でしょう、私?
でもねぇ
ソラは、もっと残酷よ」
ソラの作る歌を彼女が歌う
それが、堪らなく嫌で
彼女が憎らしい
そうねぇ・・・」
彼女は、売り物の
天使の涙を手に持つ。
「ケイトさん?」
そして持つ手を、以前の
ように放した。
地面に落ちた
天使の涙・・・
「こうして
この世から、二つとも
消えてしまえばいいのに
ウズキさんも
天使の涙も・・・」
地面に落ちた葉を私はポリ鉢
に戻し、両手で砂を集める。
「残酷でしょう、私?
でもねぇ
ソラは、もっと残酷よ」


