白緑蝶"Ice green butterfly

「なら、俺と話したいだ
 なんて、二度と言うなよ

 それとも、何だ?

 この俺に、おまえ等の
 式に出席しろとでも
 言うのか?

 あっ、でも出るのが筋か?
 
 おまえだって指銜えて
 見てたもんなぁ

 今度は、俺の番って
 わけ・・・

 笑える話だな」

笑う瀬名に、戸惑う空。

「何、言ってる?」

「祝ってやってもいいぜ
 俺はもう、ウズキの事
 何とも思ってねえし・・・

 こうして入れ替われば
 次に卯月を寝盗られる
 のは、おまえの番だ

 精々、気つけろや」

後ろを向いて、手を振り
歩き出す、瀬名。