俺の留守に、おまえは
植物に触れ話かけ
俺の代わりに、水、愛を
注いでくれる。
「ユラ、家でも職場でも
水やり、大変だろう?」
「そんなことないよ
こんなに綺麗に青々と
茂っているのに
ソラの留守に枯れちゃ
かわいそうだもの
そうだ、ソラ
寝室には、天使の涙
置かない方がいいよ
すぐ、ダメになっちゃう
でしょう?
かわいそうだよ」
ゴミ箱に捨てられ、彼朽ち
果てた、天使の涙。
「ああ・・・そうだな」
残酷な俺を、ユラ・・・
おまえは知らない。
植物に触れ話かけ
俺の代わりに、水、愛を
注いでくれる。
「ユラ、家でも職場でも
水やり、大変だろう?」
「そんなことないよ
こんなに綺麗に青々と
茂っているのに
ソラの留守に枯れちゃ
かわいそうだもの
そうだ、ソラ
寝室には、天使の涙
置かない方がいいよ
すぐ、ダメになっちゃう
でしょう?
かわいそうだよ」
ゴミ箱に捨てられ、彼朽ち
果てた、天使の涙。
「ああ・・・そうだな」
残酷な俺を、ユラ・・・
おまえは知らない。


