貴方は、天使の涙を
指差す。
「それ
ここに入れて」
「はい」
私は、そっとその中に
鉢を入れた。
細めのアイアンで作られた
繊細なゲージから覗く小粒
の葉っぱが可愛らしい。
辺りを見渡すと、アイアン製
のポット型オブジェの中にも
ウッドボックスの中にも
天使の涙が、飾られている。
本当に好きなんだぁ
「あの
好きなんですね?
天使の涙・・・」
「お前には
そう、見える?
嫌いだ
そう、言ったら」
私を見つめる、その瞳
鋭くもあり
悲しくもある、瞳。
指差す。
「それ
ここに入れて」
「はい」
私は、そっとその中に
鉢を入れた。
細めのアイアンで作られた
繊細なゲージから覗く小粒
の葉っぱが可愛らしい。
辺りを見渡すと、アイアン製
のポット型オブジェの中にも
ウッドボックスの中にも
天使の涙が、飾られている。
本当に好きなんだぁ
「あの
好きなんですね?
天使の涙・・・」
「お前には
そう、見える?
嫌いだ
そう、言ったら」
私を見つめる、その瞳
鋭くもあり
悲しくもある、瞳。


