白緑蝶"Ice green butterfly

「うん、本当は一本ずつ
 なんだけど・・・
 
 大丈夫でしょう

 花屋さんを
 甘くみないでください」

グラスをテーブルに置いた
ソラは、床に敷かれたマット
に座る私の隣、座る。

「俺もやっていい」

「いいよ
 
 こうして、こうして
 
 ソラ、うまい

 将来は花屋さん、どう?」

「ミュージシャンやめて
 花屋?
 
 それもいいかもな

 一緒にする?」

「するする、任せて
 私、いい働きするよ

 なんてね」

微笑み合う二人。