白緑蝶"Ice green butterfly

俺の自分勝手な行動が人の心を
こんなにも縛り付けていたこと
に俺は気づかずにいた。

俺の言葉で、俺の行動で
ユラはこんなにも苦しんでいた

遊びだったのは俺だけで
おまえはいつも本気だった。

『ひどい・・・男・・・』

俺は、何て酷い男だ。
 
『他の子、誘ってよ』

おまえがどんな想いで
その言葉を俺に言ったのか
今、やっと分かった。

「その花
 受け取ったんだね・・・

 ケイトさん、素敵な人だもの
 二人は、お似合い・・・」

悲しい瞳で、花を指差す
ユラ・・・