白緑蝶"Ice green butterfly

威嚇して、どうする?

「ごめん・・・

 話の途中だろう?」

「話すことなんて
 もう、ないでしょう?」

ユラは、その場に立ち
悲しい瞳で俺を見つめた。

「私に決める権利が無いなら
 ソラ、貴方が決めて

 この関係を、続けるも
 続けないも
 
 貴方の好きにして・・・」

ムカつく・・・

「そう言えば、この俺が
 おまえと別れるとでも
 言うと思うのか?
 
 ふん、誰が言うかよ
 俺は、別れてやらない」