白緑蝶"Ice green butterfly

「ああ、ありがとう

 ユラ、おまえ
 知らなかっただろう?」

「うん、ごめんなさい」

「謝るなよ、別にいい
 教えてないし
 
 俺も、おまえの誕生日
 知らねえし
 
 お互いに知る必要無い」

「そう、だね」

その言葉は私の胸を刺す。

本当は私、貴方の生まれた日
を知る事ができて、嬉しいよ。

仲間との大切な時間に、私の
事招いてくれて、こんな素敵な
パーティーにまで参加させて
貰って

こうして、貴方の誕生日を
一緒に祝うことができて
本当に私、嬉しかったのに・・・

知る必要無い・・・

貴方の言葉は、残酷過ぎて
悲しい。

それが現実・・・