湊さんと繋いでいた手を
今度は、ソラが握り締める。
その後、湊さんは、奥様に
打たれた頬に手をあてて
悪ふざけが過ぎた事を
私に謝ってくれた。
ソラは今、私の傍に居る。
手を繋いだまま、肩と肩とが
ぶつかり合う距離に二人
寄り添って立つ。
カウンター、テーブルには
カットされたフルーツケーキが
お皿に盛られ置かれている。
カウンターに、もたれてお酒を
飲んでいたソラは、グラスを
テーブルに置き、ケーキの
生クリームに指先で触れ
その指を舐めた。
「甘・・・」
「ソラ、今日が
誕生日だったんだね?
おめでとう」
今度は、ソラが握り締める。
その後、湊さんは、奥様に
打たれた頬に手をあてて
悪ふざけが過ぎた事を
私に謝ってくれた。
ソラは今、私の傍に居る。
手を繋いだまま、肩と肩とが
ぶつかり合う距離に二人
寄り添って立つ。
カウンター、テーブルには
カットされたフルーツケーキが
お皿に盛られ置かれている。
カウンターに、もたれてお酒を
飲んでいたソラは、グラスを
テーブルに置き、ケーキの
生クリームに指先で触れ
その指を舐めた。
「甘・・・」
「ソラ、今日が
誕生日だったんだね?
おめでとう」


