一通り遊んで外に出た頃には、外はもうすっかり暗くなっていた 心配性の宗介に家まで送ってもらった 家に入る前宗介に呼び止められて振り返ると、何か言いたげな様子だったけど、結局また明日とだけ言って別れた 部屋に入り、そのままベッドに倒れ込む 今日は宗介がいてくれてほんとによかった やっぱりまだ辛いなぁ 先輩と関わらなくなって結構時間がたつのに、一向に気持ちはなくならない やっぱ男を忘れるには新しい男!! .