いまだに悠真さんの膝の上
どうしよう…
別に嫌とかそういうんじゃないけど!
むしろすっごく嬉しいんだけど!
すっごく…、恥ずかしい…
目線をどうすれば!?
悠真さんはというと、さっきから私の髪をいじってる。
……つまんなくないのかな
悠真さんが俯き加減なのを良いことに、まじまじと見る。
しっかりした肩、とか
いい感じに筋肉がついた腕、とか
体ばっかに目がいく
いやぁ…私ってばなんてハレンチな!!
一人で赤くなって、変態かも…
うわっ…
「プッ…くっ」
「?あっ!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…