ちぇりぃ★〜姉と弟の恋模様〜

「な、果夜?」


「ん?」


「今日、英語居眠りしちゃってさ。メシ食ったら教えてくんない?」


「んー…。じゃあ、お皿片付けてシャワー浴びてからでいい?」


「うん、頼む」


「オッケー♪」


1人でやるときかない果夜の隣に立ち、一緒に食器洗いをして。


オレの部屋で教科書と向き合う。


果夜のシャンプーの匂いがオレを刺激する。


髪が触れそうでドキドキする。


単語や文法どころじゃなくて、出される問題に時間がかかるのを見て、果夜はオレのiPodを持ち、ベッドに寝転んだ。


オレ、できないくせに、こんな夜遅くまで英語なんて言わなきゃ良かった…かな。


それでもなんとか問題を解いて、後ろのベッドを振り替えると。


果夜は。


スヤスヤと天使のような寝息を立てていた。


オレは本能にどうしても逆らう事ができずに。


髪に。


頬に。


唇に。


キスを落として果夜を抱いて眠った………