ちぇりぃ★〜姉と弟の恋模様〜

───トントン


「入るわよー」


柏木さんと衣装の中川さん、メイクの黒沢さん。


入って来るなり、着ていた衣装をまた脱げと要求する。


で。


またもやショックを受ける。


中川さんがニヤニヤとオレに差し出したモノ。


女子用のショッキングピンクのパンツとブラジャー(パッド入り)…。


「コレを身につけろ、と…?」


「そうよ。衣装のワンピースからブリーフが覗いちゃマズイでしょ?」


もう何でも来いだ。


無言で受け取り、胸にブラ。


フロントホックなので、オレにも簡単に身につけられた。


続いてパンツに手をかけると、


「ちょっとストップ!いくらあたし達でもアオイの大事なモノは拝めないわ。せめて背中向けて履き替えてちょうだいッ!」


今更…。


オレは昨日の段階で恥なんてモノは、とっくに捨てた。


それでも言われた通り、背を向け女モノのパンツに履き替えた。


変な違和感…。